ミクロスターR原糸紹介
マイクロファイバーとは
●一般的な定義はない
●髪の毛の約1/100の細さ(写真:髪の毛/マイクロファイバー)
●国内や海外では1デニール以下を広義で
●マイクロファイバーと呼んでいる場合が多い
※デニール=糸・繊維の太さの単位(1g/9000mで1デニールとなる)
ミクロスターR原糸について
●テイジン松山工場にて生産(日本製)
●ナイロンとポリエステルの複合糸
●1本の糸が16分割する
●糸の中央が空いた「中空糸」
特徴・優位性
●シャープなエッジでミクロン単位の汚れやホコリも余すことなく拭き取る
●吸水性・吸油性に優れる
●曲げ柔らかいナイロン繊維を含み、風合いが柔らかい
●毛羽立ちが非常に少なく、抜けにくい
他社原糸との比較
●マイクロファイバーの形は各社様々ある
→ミクロスターは中空形状のため、分割しやすい=品質に優れる
●ミクロスターは△断面で汚れをかき取り易い